2020年4月17日金曜日

採卵周期②~まさかの入院~



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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

M病院に転院して初めての診察。もちろん女医さんが担当です。
ホームページで「インフォームドコンセント(納得診療)を大切にしています」とあった通り、まー丁寧なこと('Д')♡これは安心できるかも。

卵巣刺激も基本的には高刺激(メインはロング法)で、リスクが高いと判断したら低刺激にもできるそうです。どの段階でもある程度こちらに選択肢があって、どうしようかと一緒に考えてくれる。ちょっと天然で人柄の良い先生です(´-`*)
先生が気になった項目だけ検査して、さっそく採卵周期に入りました。
ロング法なので最初の周期は点鼻薬です。スプレキュア。プリキュアみたいね。

そして次の周期に入り注射の日々が始まりました。
ここで一つ困ったことが。M病院は注射ひとつ打つのも必ず先生の診察を受けてからなんです。(注射するのは看護婦さんですが)
一人にかける診察時間も丁寧すぎて長いので、注射だけでものすごーく時間がかかります。
しかも市立病院なので受付は午前中のみ。早朝や夕方に診てもらえるという例外ももちろんなし。
私はフルタイムの仕事をしているので、上司や同僚に不妊治療のことをちゃんと話して、午前中だけ休ませてもらって通うことになったんですが、とにかく時間がかかりすぎて会社に行けるのが遅いと2時半とか( ;∀;)
さすがに毎日になると申し訳ないのと、ちょっと嫌味とか言われるようにもなって、注射の痛みよりも精神的な面がちょっとキツイかもな~と思いながら、でも今回で妊娠できるから!とまたもや超ポジティブ。これが3回続くことになるとは…(-_-)

苦労のかいあって?なんとか卵胞も7つくらい育ってくれたので、採卵決定☆
無事に主人と一緒に、丁寧すぎるくらいの説明も受けることができ(笑)同意書もOK☆
いよいよ採卵です!初めての!念願の採卵です!あー長かったよぅ

先生「前日から入院になるから、入院手続きについて説明受けに事務課に行ってくださいね。」
えっ入院するの?そんな毎回大ごとなの?みんなも入院してるのかな。大変だー


採卵で入院なんて普通しません。


生まれて初めての入院がまさか採卵とは。もうドキドキです。どんだけ大変なの。
でも他の病院を知らないので、そういうもんなんだと思って素直に入院して、なんか色々検査もして、

いざ採卵へ!



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受精卵が成体になるためには、「重合化アクチン」という特殊なたんぱく質の構造が大事な役割を果たしているんだそうです。
迷子になりつつ辿り着いた「レシチン」をとりあえず飲んでみています(*´з`)




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