2020年4月22日水曜日

採卵周期④~初めての初期胚移植~


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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

病院が移転して、すごーく綺麗です☆なんかキラキラしてる(*‘∀‘)
でも待ち時間の長さは変わらず(笑)
今回ダメなら転院しようと決めたので、M病院での最後の挑戦です。

卵巣刺激はロング法に戻しました。ショート法は卵子の質が下がるとかいう噂も聞いたけど、先生に確認したら「そんなの聞いたことないよ?」って。確かに、本当に卵子の質が下がるなら、誰もショート法しないよね(-_-)
結局、採卵日の調節がしやすいからという理由でロング法になりました。土日は病院が休みで採卵できないからって(゚∀゚)

卵子の質を上げるためと思ってプレグエイドピンクを飲みだして2ヶ月半。少しでも効果があるといいな~とちょっと期待しながらの採卵周期は、順調に卵胞も育ちあっという間に採卵日。
相変わらずの「ザ・手術!」でしたが、慣れました(笑)
結果は3つ受精(もちろん顕微です)して2つが順調に分割を始めました('ω')ヨシヨシ
全部途中でストップしてしまった前回のことがあるので、2つとも胚盤胞まで培養する勇気がなくて(。-_-。)今回は、1つは初期胚で移植、もう1つは胚盤胞まで培養を続けてもらって凍結することにしました。

培養して3日目、無事に8分割まで育ってくれたので、新鮮胚移植決定☆
M病院はグレードのつけ方が独特?で、移植した8分割初期胚は「10点」でした。(10点満点のようです)グレードはとてもいいようで、先生も「いい感じですよ~」って。これはプレグエイドの効果があったのかな?♡
おかえり~頑張って育ってね~と心の中で話しかけながら、無事にお迎えしました(*‘∀‘)

そして、培養を続ける予定のもう1つも、やっぱり初期胚で凍結してもらいたいとお願いしてみたところ、「凍結のキットがすぐにないから取り寄せて早くても明日になる」って。おおぅ…常備してないってか(゚∀゚)
とりあえず最短で凍結してもらうようにお願いして、今回もプラノバールとウトロゲスタン膣座薬をもらって帰りました。

膣座薬は時間がたつとドロッと出てくるのが微妙にストレスですよね(-_-)
「妊娠するとおりものに変化がある」っていうけど、これじゃ全然わかんないよね?(笑)
でも着床を助けるためだ。がまんがまん。

10点満点の卵ちゃん。頑張って育っておくれ~(≧◇≦)



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受精卵が成体になるためには、「重合化アクチン」という特殊なたんぱく質の構造が大事な役割を果たしているんだそうです。
迷子になりつつ辿り着いた「レシチン」をとりあえず飲んでみています(*´з`)




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