2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵予定【今ココ】
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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。
昨日、自然で様子を見ていた卵胞の成長を確認するため、診察でした。
これでまだ成長してなかったら、今周期の採卵は難しいんだろうな~と、少しだけ覚悟しておきました。
主人も、卵巣機能がもう限界なら、これ以上さっちんの体を痛めつけてまで続けなくていい、辞め時を考えていこうって感じだったので。
あぁとうとうこの時がきたのか…とか、もう更年期に入っていくんだなぁとか。
考えてしまうのはマイナスなことばかり(´・_・`)
でもでもでも!
毎周期、同じようにいかないのは当然だ。
今までずっと順調に採卵できてきたのが奇跡なんだ。
これが普通なんだな、と前向きに考えることにしました。
まだ頑張れる!٩( 'ω' )و
そんなちょっとおセンチ(死語?)なさっちんでしたが、内診の結果…
卵胞育ってたぁ~~( ;∀;)
はぁぁよかったよぅ( ;∀;)
左に9ミリ、右にも5ミリサイズが2つありました。
内膜は6ミリ弱だったかな?
先生も、「お~育ってきたね~内膜も厚くなってきた。よかったね~」って(*‘∀‘)
改めてクロミッド(今回は1日1錠だけ)と、HMG注射が追加されました。
もうね、一喜一憂しすぎです(笑)
卵胞さんたち、ゆっくりでもいいから、頑張って大きくなってね~(´-`*)♡
そして、やっときました検査結果☆
まずは、子宮内膜のラクトバチルス割合を調べるEMMAと、子宮内膜炎を起こす病原菌がいないか調べるALICEの結果がこちら
↓
見づらくてすみません(;'∀')
えーと、ラクトバチルスは92.99%で、90%以上あるのでとても良い環境ですって。
そして、病原菌の検出もなかったので、抗生物質による治療の必要もなし。
「胚移植に適した子宮内環境」という嬉しい結果でした( *´艸`)ワーイ
そして、移植日が自分の着床の窓に合ってるかどうか調べるERA検査の結果はこちら
↓
めっちゃズレとる(;゚Д゚)
黄体補充から5日後の移植ではもう
窓は閉じてました(゚∀゚)
あーそりゃ着床しないわけだよ。だって窓閉じてるんだもん。
それでもかすった卵ちゃんたち、ほんと頑張ったんだなぁ(涙)
ちなみに、窓がずれてる人の大半は、後ろにずれてるんだって。
ERA検査がまだ浸透していなかった頃も、着床しづらい人は1日後に移植にすれば成功することが多かったそうです。
でもさっちんは、前にずれてる。窓開くのが早い。せっかちさっちん。
でもどのくらいずれてるかはわからないのかな。
「窓は閉じたあとでした」ってことまでしかわからなかったみたい。
ということで、推奨されるのが
再検査(;'∀')やだよー痛いよー血がでるよー
前回より1日前で検査するといいそうです。
再検査なので価格も割安とのことで…9万円。いや高いわっ(;゚Д゚)
先生も、また検査のためだけに1周期使うことになるし、お金もかかることだから、1日前で移植してみるか、再検査するか。ご主人とよく相談してみて、って。
ま、とりあえず胚盤胞できないと進まないからね、まずは採卵しましょうって(笑)
そりゃそうだ(*‘∀‘)
ということで、「胚盤胞ができたら考えることにします」って返事はしましたが、主人と相談した結果、やっぱり再検査することにしました。
1日前でほんとに合ってるなら移植するけど、もしまだずれてたら…
そしてまた化学流産だったら、体の負担も大きいし、また2~3ヶ月お休みしないといけなくなる。
それを思ったら、凍結してる間の1ヶ月だけ検査に使う方が絶対いいという結論に。
あーもうあの検査は二度と嫌だって宣言したのに(笑)
でも仕方ない。またあの痛みに耐えるとするか(。-_-。)はぁ~憂鬱
でも、着床しない原因が少し見えてきて、よかった。
検査のたびに「問題なし」は嬉しいけど、「じゃぁどうして?」の繰り返しになるから。
ひとつずつ、原因をつぶしていこう。
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