2021年2月4日木曜日

採卵周期⑬~ハナブサデビューしました~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2021年2月 英ウィメンズクリニックに転院【今ココ】

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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。 

先日ついにハナブサデビューしました(*‘∀‘)

不妊治療を始めた頃は、まさか兵庫まで通ってまで続けるとは想像もしてなかったな~
このクリニックできっと、最後になると思います。


初診はクリニックの説明とか問診とか時間かかるだろうなと思ったので、1時間前に受付。
予想通り、事前のいろいろ~が済んだら診察予約時間ギリギリになってました(;'∀')

そしていよいよ、初めての診察です。
紹介状にこれまでの検査や治療記録を全部書いてくれていたので、
それをザーーーっと見た先生は、うーん、と頭を抱えてしまいまして…


なぜなら、やるべき検査はほとんど全部やってるから。
そしてそのすべてが異常なしか、対策済みだったから。
しかも、前回の胚盤胞は移植時には5AAで、こんな良好胚ができてて、ほかにどうしろと?みたいな。

年齢のこともあり、正直に言われました。
これ以上うちでどこまで結果を出せるかわかりませんって。

そして聞かれました。
どこまでを最終としていますか?
卵子提供の選択肢もありますがどうしますか?って。

いやまだ採卵もしてないんだから、やってみてちょーだいよ(´゚д゚`)


まぁ、それだけ最終段階にきているんだということは理解しました。
近い将来、あきらめる時がくるかもしれない覚悟もしておかないとな、と。
(ちなみに卵子提供は考えていませんとお答えしました。)




でもまだあきらめてないので!(善逸風で)



まずは良好胚が1つでも多く採れるように、体質改善のサプリを色々教えてくれました。
プレグエイドで卵子の質が良くなった実感もあったけど、英に転院を決めた時に「プレグナ」(主成分はプレグエイドとほぼ同じ)に変更してたので、これはそのままでOK。
あとは、セルアライブというサプリを出してくれました。
それから、LカルニチンとDHA&EPAがしっかり採れるサプリを、と。
これは何でもいいので自分でそろえてね、とのことで(*‘∀‘)
他の成分がいろいろ入ってなくてシンプル&コスパのいいDHCにしました。

これ足したら何錠あるんだ?
サプリだけでお腹いっぱいやな(笑)


そして、検査はほぼすべて済んでるんですが、なぜか今まで一度も調べてなかったAMHと
子宮鏡検査、子宮卵管造影検査をすることになりました。

卵管造影検査は顕微授精なんだから必要ないって今まで言われてきたんですが(;'∀')
だから私も必要ないと思ってたんです。
でも実は、子宮卵管造影検査で、卵管はもちろん、子宮の形の異常や、子宮内膜ポリープ、子宮内腔の癒着なんかもわかるそうで…


なんやてー( ;∀;)
卵管が詰まってないか調べるだけちゃうんかーい( ゚Д゚)
知らなかった…無知って恐ろしい。


ということで、検査の結果をみて方針決定からの採卵へ。という流れになりました。


採卵や移植に関しては、先生方や培養士さんたちにお任せするとしても。
目に見えない卵子の老化対策や血流改善なんかは、自分の努力がもっと必要だな。

最後の1年。自分にやれることを、せいいっぱい頑張ろうと思います(>_<)☆



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