2020年4月16日木曜日

採卵周期①~まさかの採卵キャンセル~



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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

初めての不妊検査も無事に終わって、さっそく採卵周期に入りました。

卵巣刺激は、病院の方針で低刺激しかしませんとのこと。

クロミッド一択。(もしくは自然排卵)

K病院は、妊娠率を上げることよりも、体の負担や危険を少なくすることを最優先する方針で、まぁそれは好印象でもあったんだけど…多少負担があっても妊娠率上げることを優先してほしいな~と思ったのも本音(-_-)
1回の採卵で30万円くらいかかるのに、卵1~2個しか採れなくて大丈夫?って思いつつも、まぁその1個で妊娠できれば問題ないか☆なんてポジティブ。

さて問題はここからです。

実は最初に担当は女医さんを希望していたんです。私はこれまでも子宮頸がん検診で男の先生にも診てもらってきたから、どうしても嫌だとかは思ってないんです。まぁできるなら女医さんのほうがいいな~くらい。話しやすいし。
でも主人は男性医師が私を診るのがかなり嫌だったみたい(;'∀')
そんなこと言ってたら不妊治療なんてできないよね(笑)

でもまぁ希望通り検査や問診はすべて女医さんが担当してくれたので、てっきり私の担当だと思っていたところが、高度不妊治療は院長1人が全員担当するらしく、顕微授精と決めた時に私の担当は男性の院長先生に代わっていたのです。
その説明が一言でもあればよかったんですけどね、知らぬ間に担当が(しかも男性に)変わっていたことに主人はかなりの不信感。

そしてそして、採卵前のHCG注射を打つ日に院長先生から採卵や培養についての詳しい説明がありました。
まったくの初めてなんだから説明は夫婦で聞かなくていいの?って思うところだけど、それも病院の方針によるのかな。「明日は説明があるから必ずご主人と一緒に来て」とか言ってくれればよかったんだけど、それもなかったので当日いきなり説明が始まって私一人で聞きました。そして同意書を持って帰りました…

予想通りの激おこ(死語?)
先生に対してもだけど、別にそれでも良しとしている私にも腹が立ったみたいで。かなり言われました(゚д゚;)思い出したくもない(笑)

結局、もう一度説明してくださいと頼んで、翌日一緒に病院に来た主人は、ネットで調べまくった重箱の隅をつつくような質問を院長先生にいっぱいぶつけてました(゚∀゚)
それでも返事はちゃんと返ってきますよね…そりゃそうだ。あっちはプロです。
そして最後、「医学生や研修医に見学、実習させることもある」とあったけど、患者側は拒否することはできるかと聞いた質問に「拒否はできません。僕には優秀な産婦人科医を育てる使命があるんだ!」と、穏やかな先生が青筋立てて怒ってました…
でも採卵や移植は実習に使わないでほしいよね。見学くらいなら(私は)いいけどさ。

あと1日で採卵だったのに、育ってくれた卵ちゃん、ほんとにごめんね(。-_-。)
こんなことで超ストレス感じながらの治療は私のほうが無理だと判断し、ちゃんと最後まで女医さんが担当してくれる病院に転院することになりました。

ほんと、こんなんで大丈夫か( ;∀;)



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「これを飲めば胚盤胞になります!」
なんて言ったら誇大広告で訴えられそうですが(笑)

少なくとも私にとっては、そのくらい効果のあるサプリ♡
飲んでる時と飲んでない時の差がすごいです。

まぁ、当たり前ですが、個人差がありますです(*'ω'*)

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