2021年2月16日火曜日

サプリ遍歴⑪~プレグナ&L-カルニチン~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性

↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑



こんにちは(*'ω'*)さっちんです。 

英ウィメンズクリニックに転院したのを機に、メインサプリを「プレグエイドAMH」から「プレグナ女性用」に変更しました。






主成分はほぼ同じです。

比較できるものだけですが↓

「プレグエイドAMH」
 アスタキサンチン 6mg
 レスベラトロール 5mg
 コエンザイムQ10 60mg
 L-カルニチン 140mg

「プレグナ女性用」
 アスタキサンチン 0.5mg
 レスベラトロール 1mg
 コエンザイムQ10 60mg
 L-カルニチン 180mg


アスタキサンチンとレスベラトロールの含有量はプレグエイドの方が多いので、もしこれから先、また受精しなかったり成長が止まるようなことになればプレグエイドに戻すかも?(*‘∀‘)


ちなみに、あんなに効果のあったプレグエイド(詳しくはこちらサプリ遍歴①~プレグエイド~)をやめて、プレグナにした理由は2つ。

1つ目はもちろん、英ウィメンズ監修のサプリなので、せっかくなら先生が成分や副作用も含めてよくわかってくれているものを飲んだ方がいいかなと思ったから。

※追記※
英ウィメンズ監修なのは、プレグナ「ベーシック」だけみたいです(>_<)
でも女性用も男性用も、英でお勧めしているサプリでした☆


2つ目は、プレグエイドには、主成分以外の成分(ビタミン類とか)について含有量が記載されていなかったから。入ってるんだけど、どのくらい入ってるのかがわからない。
まぁそれでも絶対的に効果があったから、細かい成分の量までは今まで気にしなかったんだけどね(;'∀')
でも、もしどちらも同じくらいの効果があるのなら、成分が全部きちんと明記されてあるプレグナの方がいいような気がして。

あ、あと、いろんなメーカーのサプリを飲むより、ある程度同じシリーズで揃えたほうが「成分の取りすぎ」なんかも防げるかな、と思ったので、「ベルタの葉酸」も「プレグナベーシック」に変更しました(*´з`)





まだ飲み始めて1カ月も経ってないのでわかりませんが。
この決断が、いい結果につながりますように…(>_<)!


※※※追記※※※
3か月飲みましたが、受精卵の成長ストップが続いてしまったので( ;∀;)
やっぱりさっちんにはプレグエイドが一番あっているようで戻しました。
もちろんプレグナもいいサプリだと思うんですけどね♡
あ、ついでにプレグナベーシックもベルタ葉酸に戻しました(*´з`)
※※※※※※※※


そして、初診の時に「プレグナ飲みはじめました」と先生に言ったら、卵子の質をぐーーーーっと上げてくれるのはL-カルニチンだから、最低でも500~1000mgくらい(プレグナ女性用だけでは180mg)になるようにサプリ追加してねって言われたので、DHCのL-カルニチンを追加。
ていうか、500~1000mgくらい必要なら、最初からプレグナに配合すればよかったんじゃ…とも思いましたが(笑)
どうやら、L-カルニチンは20代までは体内で合成されるんだとか。30代以降になるとその量がどんどん減っていくらしいです。だからプレグナに大量に入れてしまうと、20代の若い子が取りすぎになっちゃうのかな。たぶん。いやわからんけど(笑)

ちなみに、L-カルニチンは、肝臓で合成されるアミノ酸の一種で、その優れた抗酸化作用によってミトコンドリアを活性化させ、卵子の成熟率を上げたり精子の運動率を上げる等の報告があるそうです。
なので夫婦で飲むようにしました。

ダイエットにいいだけじゃなかったのか。やるじゃないかL-カルニチン(*‘∀‘)


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