2021年2月18日木曜日

サプリ遍歴⑬~卵酢~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性

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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

最近、知人に勧められて飲み始めたのが「卵酢」です。「らんず」と読みます。
なんかね、その人は採卵してもなかなか育たない&ホルモン値も悪かったそうで(>_<)
子宮筋腫もあるし、45歳で、もうダメなのかな~って思ってたそうです。
でもでも!「卵酢」を飲み始めたら凍結できるようになって、ホルモン値も劇的に良くなったんだって!!
クリニックの先生もビックリして「何か飲んでますか?」って聞かれたそうです。

さっちんは「卵酢」の存在を全く知らなかったんですが、どうやら有名なようでして。
「赤ちゃんが欲しい」って雑誌によく出てるとかなんとか。
そういえば、もっぱらネット勉強で、雑誌とか見たことなかったな~…
情報はいろんなところにあるのね。でも多すぎると溺れちゃうけどね(笑)

今のところ良好胚がとれているので、教えてくれた知人とは悩みは違うけれど、見た目は良くても中身が悪ければ妊娠できないんだから、卵の質が良くなるのはありがたい♡
ということで、飛びつきました(笑)

松本ファームというところが作ってて、貴重な烏骨鶏の卵から作るんだそうです。
妊活には黒い食べ物がいいと言うけれど、烏骨鶏は皮膚や筋肉、内臓、骨にいたるまで黒色なんだそう。
見た目は真っ白な羽毛で覆われてるので意外ですけどね。
そして、唯一のアルカリ性動物だそうで、酸性に偏りがちな血液を、弱アルカリ性に近づけてくれるんだとか。

とにかく血液をきれいにしてくれる卵酢。
まだ飲み始めたばかりだけど、いい効果が出るといいな~

あ、これ、だいぶ不味いです(笑)
オリヂンの方が飲みやすく感じるくらい。ってどんだけよ(;'∀')

なので、飲むときは一気にいきましょう(*‘∀‘)





2021年2月17日水曜日

サプリ遍歴⑫~DHA&EPA~

 
2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性

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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

初診の時に言われたサプリ、第二弾?は、DHA&EPAです(*´з`)

妊娠しやすくなる体質改善にはフィッシュオイルが大事!なんだそうです。
確かに、和食や地中海料理がいいってよく聞くけど、それらも野菜とか魚介が中心の料理ですもんね。
ステーキとか焼肉とか、私の好物とはまるで違うものたちです(´゚д゚`)笑

最近は意識して青魚も食べるようにしていますが、若干?潔癖症の主人は家で魚料理を「作る」ことをすこーし嫌がります(笑)
焼いたり煮たりすると家中に魚の匂いがつくとかなんとかかんとか。はいはい。
そのわりに、僕は肉より魚が好きとか言うんだよね~( ゚Д゚)カチーン
なので、なんかいろいろ面倒なので、お刺身か調理済みを買ってくることが多いです。えへ(*‘∀‘)


あ、話がそれました(笑)

DHA&EPAを含む、オメガ3オイルについては、
「オメガ3系脂肪酸のEPAやDHAを含む食事、サプリメントからの摂取量が高いほど、妊娠率、出産率が高い。EPAの摂取では妊娠率10%、出産率15%、DHAの摂取では妊娠率8%、出産率16%増加」という研究結果もあるんだとか。
ちなみに、精子の運動機能にも効果を発揮するんだそうです。

ということで、これもDHCで揃えました。
いや~サプリでお腹いっぱい(笑)


あ、そうそう、参考までに。
DHAとEPAの違いについて、ニッスイの「サラサラ生活向上委員会」っていうページがありました(*‘∀‘)


自分自身の体質改善にはEPAっぽいけど、赤ちゃんのためにはDHAなのかな?
やっぱり両方とりましょう(笑)






2021年2月16日火曜日

サプリ遍歴⑪~プレグナ&L-カルニチン~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性

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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。 

英ウィメンズクリニックに転院したのを機に、メインサプリを「プレグエイドAMH」から「プレグナ女性用」に変更しました。






主成分はほぼ同じです。

比較できるものだけですが↓

「プレグエイドAMH」
 アスタキサンチン 6mg
 レスベラトロール 5mg
 コエンザイムQ10 60mg
 L-カルニチン 140mg

「プレグナ女性用」
 アスタキサンチン 0.5mg
 レスベラトロール 1mg
 コエンザイムQ10 60mg
 L-カルニチン 180mg


アスタキサンチンとレスベラトロールの含有量はプレグエイドの方が多いので、もしこれから先、また受精しなかったり成長が止まるようなことになればプレグエイドに戻すかも?(*‘∀‘)


ちなみに、あんなに効果のあったプレグエイド(詳しくはこちらサプリ遍歴①~プレグエイド~)をやめて、プレグナにした理由は2つ。

1つ目はもちろん、英ウィメンズ監修のサプリなので、せっかくなら先生が成分や副作用も含めてよくわかってくれているものを飲んだ方がいいかなと思ったから。

※追記※
英ウィメンズ監修なのは、プレグナ「ベーシック」だけみたいです(>_<)
でも女性用も男性用も、英でお勧めしているサプリでした☆


2つ目は、プレグエイドには、主成分以外の成分(ビタミン類とか)について含有量が記載されていなかったから。入ってるんだけど、どのくらい入ってるのかがわからない。
まぁそれでも絶対的に効果があったから、細かい成分の量までは今まで気にしなかったんだけどね(;'∀')
でも、もしどちらも同じくらいの効果があるのなら、成分が全部きちんと明記されてあるプレグナの方がいいような気がして。

あ、あと、いろんなメーカーのサプリを飲むより、ある程度同じシリーズで揃えたほうが「成分の取りすぎ」なんかも防げるかな、と思ったので、「ベルタの葉酸」も「プレグナベーシック」に変更しました(*´з`)





まだ飲み始めて1カ月も経ってないのでわかりませんが。
この決断が、いい結果につながりますように…(>_<)!


※※※追記※※※
3か月飲みましたが、受精卵の成長ストップが続いてしまったので( ;∀;)
やっぱりさっちんにはプレグエイドが一番あっているようで戻しました。
もちろんプレグナもいいサプリだと思うんですけどね♡
あ、ついでにプレグナベーシックもベルタ葉酸に戻しました(*´з`)
※※※※※※※※


そして、初診の時に「プレグナ飲みはじめました」と先生に言ったら、卵子の質をぐーーーーっと上げてくれるのはL-カルニチンだから、最低でも500~1000mgくらい(プレグナ女性用だけでは180mg)になるようにサプリ追加してねって言われたので、DHCのL-カルニチンを追加。
ていうか、500~1000mgくらい必要なら、最初からプレグナに配合すればよかったんじゃ…とも思いましたが(笑)
どうやら、L-カルニチンは20代までは体内で合成されるんだとか。30代以降になるとその量がどんどん減っていくらしいです。だからプレグナに大量に入れてしまうと、20代の若い子が取りすぎになっちゃうのかな。たぶん。いやわからんけど(笑)

ちなみに、L-カルニチンは、肝臓で合成されるアミノ酸の一種で、その優れた抗酸化作用によってミトコンドリアを活性化させ、卵子の成熟率を上げたり精子の運動率を上げる等の報告があるそうです。
なので夫婦で飲むようにしました。

ダイエットにいいだけじゃなかったのか。やるじゃないかL-カルニチン(*‘∀‘)


2021年2月12日金曜日

採卵周期⑬~子宮鏡検査&子宮卵管造影検査~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性

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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。 

先日、子宮鏡検査と子宮卵管造影検査をしてきました。
子宮の形態異常やポリープなんかを調べてくれます。
着床を阻害している何かがあれば、それに対して治療すれば前進するので、何か問題が見つかってほしい気持ちもあるけれど。
でも絶望的な問題だったら怖い(;'∀')
やっぱり異常なしがいいなぁ。なんて勝手なことを思いつつ。

胚移植やERA検査でカテーテル?チューブ?を入れる時はこれまでも子宮の入り口が狭いらしく入りにくくて大変だったんですが…
今回はどうでしょうか…スイっと入るかしら…



やっぱり痛かった!!( ;∀;)


いやー激痛ってほどじゃないですがね。
先生もかなり手こずっていた感じでした。

でも入ってしまえば楽勝です。
画面に映しながら検査してくれるので、私も一緒に画面を凝視。
自分の子宮の中なんて、初めて見ました( ゚Д゚)
見た感じ、ポリープとかはなさそうだけど、どうだろう?
そして、卵管への入り口は、素人が見てもわかるくらい、小さかった~( ;∀;)
あーこりゃ人工授精でも無理だったな。
最初から体外で正解だったんだな~としみじみ。

そしてそのまま、子宮卵管造影検査へ。
造影剤が入っていく感じは、何とも言えない変な感じでした。
生理痛みたいな感じ?でもこのくらいは余裕です。
あっという間に終了でした(*‘∀‘)


結果としては、ポリープなどもなく、子宮内部は異常なし。
卵管の入り口は狭いし、卵管もだいぶ細いけど、一応通ってるらしいです(笑)
自然妊娠や人工授精だと大変かもしれないけど、体外受精なので問題ないですが。


あと、初診の時に採血した結果も出てました。
感染症は私も主人も問題なし。
FSHは11.7で、以前「もう高刺激はできない」と言われた時は15くらいだったので
少しは下がったけど、まぁ低刺激だろうね、という感じ。
44歳だと、こんなもんだそうです。
そして今さらながら初めて測ったAMHの結果は0.55でした。
これも、年相応だそうです(*´з`)
まぁ毎回1個か2個しか採れないことを思っても、予想通りかなぁ。
いやほんとはもうちょっと高いと嬉しかったけど(笑)

ということで、初めての採卵も低刺激で決定しました。
今までクロミッドだったので、薬を変えてみましょうということで、レトロゾールで挑戦してみることになりました。
私に合ってくれるといいな(*‘∀‘)

次の生理がきたら、いよいよ英での採卵周期がスタートです(*'ω'*)



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2021年2月4日木曜日

採卵周期⑬~ハナブサデビューしました~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2021年2月 英ウィメンズクリニックに転院【今ココ】

↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑



こんにちは(*'ω'*)さっちんです。 

先日ついにハナブサデビューしました(*‘∀‘)

不妊治療を始めた頃は、まさか兵庫まで通ってまで続けるとは想像もしてなかったな~
このクリニックできっと、最後になると思います。


初診はクリニックの説明とか問診とか時間かかるだろうなと思ったので、1時間前に受付。
予想通り、事前のいろいろ~が済んだら診察予約時間ギリギリになってました(;'∀')

そしていよいよ、初めての診察です。
紹介状にこれまでの検査や治療記録を全部書いてくれていたので、
それをザーーーっと見た先生は、うーん、と頭を抱えてしまいまして…


なぜなら、やるべき検査はほとんど全部やってるから。
そしてそのすべてが異常なしか、対策済みだったから。
しかも、前回の胚盤胞は移植時には5AAで、こんな良好胚ができてて、ほかにどうしろと?みたいな。

年齢のこともあり、正直に言われました。
これ以上うちでどこまで結果を出せるかわかりませんって。

そして聞かれました。
どこまでを最終としていますか?
卵子提供の選択肢もありますがどうしますか?って。

いやまだ採卵もしてないんだから、やってみてちょーだいよ(´゚д゚`)


まぁ、それだけ最終段階にきているんだということは理解しました。
近い将来、あきらめる時がくるかもしれない覚悟もしておかないとな、と。
(ちなみに卵子提供は考えていませんとお答えしました。)




でもまだあきらめてないので!(善逸風で)



まずは良好胚が1つでも多く採れるように、体質改善のサプリを色々教えてくれました。
プレグエイドで卵子の質が良くなった実感もあったけど、英に転院を決めた時に「プレグナ」(主成分はプレグエイドとほぼ同じ)に変更してたので、これはそのままでOK。
あとは、セルアライブというサプリを出してくれました。
それから、LカルニチンとDHA&EPAがしっかり採れるサプリを、と。
これは何でもいいので自分でそろえてね、とのことで(*‘∀‘)
他の成分がいろいろ入ってなくてシンプル&コスパのいいDHCにしました。

これ足したら何錠あるんだ?
サプリだけでお腹いっぱいやな(笑)


そして、検査はほぼすべて済んでるんですが、なぜか今まで一度も調べてなかったAMHと
子宮鏡検査、子宮卵管造影検査をすることになりました。

卵管造影検査は顕微授精なんだから必要ないって今まで言われてきたんですが(;'∀')
だから私も必要ないと思ってたんです。
でも実は、子宮卵管造影検査で、卵管はもちろん、子宮の形の異常や、子宮内膜ポリープ、子宮内腔の癒着なんかもわかるそうで…


なんやてー( ;∀;)
卵管が詰まってないか調べるだけちゃうんかーい( ゚Д゚)
知らなかった…無知って恐ろしい。


ということで、検査の結果をみて方針決定からの採卵へ。という流れになりました。


採卵や移植に関しては、先生方や培養士さんたちにお任せするとしても。
目に見えない卵子の老化対策や血流改善なんかは、自分の努力がもっと必要だな。

最後の1年。自分にやれることを、せいいっぱい頑張ろうと思います(>_<)☆



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