2021年12月21日火曜日

採卵周期⑰~最後の1年へ~

            
2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性



↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑



こんにちは(*'ω'*)さっちんです。  

なかなか次の採卵周期に入れないので、いつまでも採卵周期⑰のままですみません(笑)

生理がきたのでクリニックに行きましたが、今からだと年末年始にかかるので採卵は無理なのはわかってます(>_<)
でも、また無排卵だったり卵巣腫れてたりしたら、今度こそピル出してくれそうだったのでそれを期待して。



 




診察室に入ると先生が開口一番「やっぱりもう生理きちゃったかー」って。
そして、年末年始になるから採卵はできないけど、人工授精やタイミングならできるよと(笑)懲りないねアナタ(;'∀')
もちろん、顕微でお願いしたいのでお休みしますと答えました。
そして、プラノバール…と言いかけたとたん「あー年齢的にも出したくないんだよね~」って。
いや前回の時にご自分で「次はピルで卵巣休ませよっか」って言ったのお忘れ?
年齢的にも血栓ができやすくなるリスクが高いから、できれば自然に待ちたいと。
そして「ピル飲んだらもちろん次の生理は早いけど、飲まなくてももう生理の間隔だんだん短くなってきてるもんね?」って。
いや、私は今も変わらず27~28日周期ですが…
もちろん、ピル飲んだり黄体補充したり、そういう時は狂いますけどね。

なんだか「年齢的に」とやたら言われて、心が折れそうでしたが…
いやいや折れちゃってる場合じゃないよ!と奮い立たせまして。
「ここのところ卵巣がいつも腫れてて採卵できないので、卵巣休ませたいです」とキッパリ( ̄ー ̄)

先生も「やっぱりそうだよねぇ」って顔してました(笑)
とにかく水分しっかりとって、できるだけ体動かして、血栓リスクを減らすようにと何度も念押しされ、ようやく念願のプラノバール出してくれました~
英だと当たり前にプラノバール出てたのにな。
まぁリスクも考えると仕方ないのかもしれんけどね。

ということで、D5から飲んで、次こそ採卵できるように期待します!




 




さて、もうすぐ2021年も終わりますね。
昨年の今頃は、めちゃくちゃ綺麗な4AAちゃんをお腹に戻す準備でポジティブ全開しておりました。懐かしいなー(。-∀-)

今はもうさすがに、あの時ほどのポジティブさっちんはいません。
不妊治療の終わりが近いことを、少しずつ覚悟はしてきています。
まぁでも45歳でまだ治療してるんだから、ポジティブには違いないか(笑)

来年のクリスマスには、不妊治療は終わっている予定です。
それは、母になるという結果なのか、治療を辞めるという決断なのか。
どちらになるかはわからないけれど。
あと少し、あがいてみようと思います。

あ、もちろん母になる方向でお願いします(笑)



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受精卵が成体になるためには、「重合化アクチン」という特殊なたんぱく質の構造が大事な役割を果たしているんだそうです。
迷子になりつつ辿り着いた「レシチン」をとりあえず飲んでみています(*´з`)




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