2020年4月20日月曜日

採卵周期③~成長ストップ~


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こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

採れた成熟卵3つともに顕微授精してもらえて

無事に3つとも受精できました♥

嬉しい(*ノωノ)
やっぱり顕微授精だったらできるじゃーん☆って思った私たち。
「えー今から子ども3人も育てられるかな?」とか話してたんだからすごい余裕です( ;∀;)

初期胚移植より胚盤胞まで育てるほうが着床率が高いと聞いていたので、3つとも胚盤胞まで培養をお願いして、翌日から毎日病院に電話して経過を聞きました。(またこの電話が時間がかかるんだけど(-_-))

1日目(採卵翌日)無事に受精確認できました
2日目 きれいに分割しているとのこと
3日目 診察の時に先生から「順調ですよ~」と笑顔で太鼓判
4日目 桑実胚になってきた

そして5日目(移植予定日)
午後から移植の予定だったので、家で昼ご飯食べてたら、病院から電話がかかってきました。
「今日移植の予定でしたが、まだ3つとも胚盤胞になっていないので明日まで培養を続けてみます。」とのことで、移植は翌日に変更になりました。
なんかね、この時にちょっと嫌な予感がしたんです。主人も同じ顔してた。
でも信じてあげなきゃ!ちょっとのんびりしてる子たちなんだわ。どっちに似たのかしらね、なんて。

そして6日目(移植日)
家で待っていると、また病院から電話。
「昨日からあんまり変わっていないようで、どうやら3つとも成長が止まっています。ただお腹の中に戻してあげたら成長がまた進む可能性もゼロではありません。可能性がゼロではないので移植できなくはないですが、どうしますか?」って。
どうしますか?って…どうすればいいの?
固まってたら「とりあえず病院に来てください。その時にお返事頂いて大丈夫です」と。

主人と相談。すぐに結論はでました。

可能性がゼロじゃないなら、できることは全部やろう

病院に行って先生に移植希望を伝えたところ、すぐに移植となりました。
お腹の中の方が赤ちゃんにとって環境はいいはずだから、もしかしたら成長し始めるかもしれない!という一縷の望みにかけて…

先生はずーっと申し訳なさそうな顔をしていました。
なんだか重い空気の中で初めての移植は淡々と進められ、あとは結果を待つことに。
プラノバール内服薬とウトロゲスタン膣座薬を処方されて帰りました。

膣座薬の説明の時に先生からピーナッツアレルギーの確認がありました。
先生「ピーナッツの成分が入ってるから、アレルギーあると使えないのよ。」

「あっ、ピーナッツ入れるわけじゃないからね」

あたりまえです(笑)やっぱり天然だわ(^-^;



結果は、着床することはなく、生理がきてリセットしました。

でも、頑張ってくれてありがとう♡
ちゃんと受精できる希望をくれてありがとう♡

また次がんばるぞー٩(*'ω'*)و



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