2021年6月9日水曜日

採卵周期⑮~気になるFSHとE2問題~

    
2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性


↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑



こんにちは(*'ω'*)さっちんです。  

話が前後しますが、ハナブサでの血液検査でFSHが高くなっていたので、今回、先生も心配して「卵巣機能がどうなってるか調べてみようね」ってD2の診察の時に採血してくれてました。
そうなんですよ。さっちんもちょっと気になってたの(´Д`)
直近のD3のFSHは23.4。だいぶ高いです。
先月は刺激も何もせずお休みだったので、あれ以上高くなってることはないと思いたいんだけど…

と、その日は心配してましたが、次の日にはすっかり忘れてました(笑)
そしてD7の診察の時に「卵巣機能、まだまだ大丈夫だったよ!閉経の心配ないよ!」と嬉しそうな先生の顔を見て、あっそうだったFSH調べたんだ(*‘∀‘)と思い出した始末(笑)

ちなみにD2のFSHは8.3でした(*‘ω‘ *)おー下がってる♡
ホルモン値はその時その時の体の状態やストレスなんかにもすごく左右されるそうなので、これで安心というわけではないんでしょうが、でもとりあえず、安心しました(*´з`)

他の結果は
LH3.8
エストラジオール48.5
プロゲステロン0.3
プロラクチン13.1
でした。
ようわからんけど、問題なしだそうです(´-`*)よかった



あ、そうそう、あと気になる採卵直前のE2問題(笑)
ハナブサでは2回ともすごく低かったのよね~
採卵2日前でE2が144とか。
成熟卵1個につき250くらいって聞いてたから、これ低すぎない?って思ってたけど、でも2回とも成熟卵が採れてたのよねぇ。ま、成長ストップしたけどさ(。-∀-)
でも今回は、D7で251あったから、ほらやっぱり~って思って(笑)

クリニックによって違うの?そんなわけないか。なんでだろうなー
レトロゾールとクロミッドの違いでこうなったのかなぁ
私にはクロミッドが合ってるってことなのかな??



なんて。

考えても仕方ないような気もするので…まぁいっか(∩´∀`)∩←よくない




*****追記*****
調べてみたら、レトロゾールにはエストロゲンを低下させる作用があるそうです。
なので、E2(エストラジオール)も低くてあたりまえ(*‘∀‘)
しかも卵巣への刺激も少ないし、小さい卵胞からも成熟卵が採れる可能性があるらしい。
おいおい、レトロゾールいいやつじゃないか。
排卵済さえ阻止できれば、卵巣が腫れやすいさっちんはレトロゾールが向いてるかもしれんとです。
色々見てみたけど、わかりやすかったのはハナブサ先生のブログでした☆
φ(..)メモメモ
************



ということで、あと1日だけ様子を見ていた卵胞ちゃん。
昨日チェックしてもらったら、なななんと24ミリになっとった(;'∀')わわわわ
E2も370で充分すぎます。
過熟もよくないそうなので、大丈夫かしらとちょっと心配( ゚Д゚)


排卵防止の座薬だけは忘れずに、今日は早めに休んで明日に備えます(*´з`)
無事に採卵できますように…!



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受精卵が成体になるためには、「重合化アクチン」という特殊なたんぱく質の構造が大事な役割を果たしているんだそうです。
迷子になりつつ辿り着いた「レシチン」をとりあえず飲んでみています(*´з`)




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