2021年1月14日木曜日

採卵周期⑫~簡易シート法してもらいました~


2018年1月 K病院にて初めての不妊検査
2018年2月 採卵キャンセル→M病院に転院
2018年5月 採卵&体外受精→受精せず
2018年7月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2018年10月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2018年12月 凍結胚移植→陰性
2019年1月 Yクリニックに転院
2019年3月 採卵&顕微授精→新鮮胚移植→陰性
2019年5月 採卵&顕微授精→成長ストップ
2019年7月 採卵&顕微授精→受精せず
2019年9月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg3.8)
2020年2月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性(hcg7.1)
2020年6月 採卵&顕微授精→凍結胚移植→陰性
2020年10月 採卵→成熟卵なし
2020年12月 採卵&顕微授精→凍結胚移植予定【今ココ】

↑↑クリックすると各周期に移動します↑↑



こんにちは(*'ω'*)さっちんです。

黄体ホルモン補充をはじめて3日。あっという間に移植が近づいてきますね。
昨日は簡易シート法をしてもらいました(*´з`)

Yクリニックでは、自分の受精卵を胚盤胞まで培養していた培養液を使用するシート法ではなく、普通の培養液を使用する簡易シート法をします。

シート法か簡易シート法か、どちらを使っても着床率にそんなに差はないんだそうです。
調べてみると、シート法の方が少し成績はいいみたいですけどね…
もしどちらを希望するか選択肢があればシート法をお願いしたかもな~…
ま、やってないものは仕方ない。ってことで(;^ω^)

そもそも自然妊娠や人工授精の場合、卵子は卵管で受精して、胚盤胞へと分割しながら子宮に向かって移動していくわけですが、その時に子宮に「もうすぐ受精卵がそっち行くよ~」(とは言わないが)まぁそういうシグナルを出すんですって。
そのシグナルを受けて、子宮内膜は着床に向けて準備をはじめるんだとか。

でも、体外受精の場合はシグナルのないまま移植日にいきなり胚盤胞(もしくは初期胚)がやってくることになるので、まぁ黄体ホルモン補充して内膜はしっかり整えてはいるけれど、より着床しやすくなるためにシート法が考えられたんだって。
それまでは、初期胚移植と胚盤胞移植を同じ周期で行う「二段階移植」が主流だったそうですが、それに代わる方法って感じですかね。
凍結胚が常に1個しかないさっちんには関係のない話ですが(涙)

ということで、移植の前には必ずシート法をお願いしております(*‘ω‘ *)
もちろんアシストハッチも念押し済です(笑)

前回はシート法した後、夜中になぜか腹痛がありましたが、今回はいつも通りなーんの変化もありませんでした(*‘∀‘)
なくて正解ですけどね。


いよいよ明日は胚盤胞移植です。
無事にお迎えできますように(≧◇≦)☆



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受精卵が成体になるためには、「重合化アクチン」という特殊なたんぱく質の構造が大事な役割を果たしているんだそうです。
迷子になりつつ辿り着いた「レシチン」をとりあえず飲んでみています(*´з`)




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